
こんにちは。いっぺーです。
みなさん新しいことにチャレンジしてますか?ぼくは今までたくさんのことにチャレンジして、そしてたくさんのことを諦めてきました。
そんなぼくが諦める力の重要性について書かせていただきます。
チャレンジと諦めるは、相反する言葉に聞こえますが、この2つの言葉は常にセットで考えるべきです。
結論を言うと、諦める力が無いのにチャレンジしてもうまくいきません。
何かビジネスを始める、新しいことをスタートする前に、読んでみてもらえると成功への確率が少し上がるとおもいますよー。
ほとんどのチャレンジは成功しない
いきなり夢をブチ壊すみたいでスイマセン。
でもこれは紛れもない事実です。
例えばブロガーのマナブさんや、ホリエモンを知っている人は多いと思いますが。
彼らは、ぼくらの想像の何倍もチャレンジしています。
ちなみに何倍だと思いますか?
おそらく100倍以上はチャレンジしていますよ。
それは毎日何かしらのチャレンジをしているからで、毎日PDCAサイクルを回しているとも言えます。
PDCAサイクルについては知っている人も多いと思いますが、改めて説明すると
PDCAサイクルとは?
- Plan=計画
- Do=実行
- Check=評価
- Action=改善
の頭文字をとったものです。
知らない人は、ぜひこのサイクルを回してみて下さい、日々の生産がグングン上がりますよー。
話を戻すと、毎日Plan(計画)→Do(実行)を行うことは小さなチャレンジを毎日おこなっているということです。
Twitterを例にすると
- 今日のツイートは話口調で書いてみようかな?
- プロフィールに否定的な事を書いたら同調してもらえるかな?
- 写真を増やしてみよう。
などなどチャレンジは、やろうと思えばいつでも何度でも出来るんです。
そして失敗します。そう失敗するんです。
ほとんどのチャレンジはうまくいきません、でもそれでいいんです。
先程のTwitterの例でいうと、
- 話口調で投稿したところで特にフォロワーが増えるわけでもなく、何も変わらないかもしれません。
- プロフィールに否定的なことを書いても誰も同調してくれないかもしれません。
チャレンジはそう簡単には上手くいきません。そこで、大切なのが諦める力です。
スパッと諦める
諦めることができるか、これが成功するためには非常に重要な要素になってきます。
なぜなら、チャレンジはほとんど失敗する、けれどチャレンジしないと成功もない。
ということは、チャレンジをする回数を増やしていくしか成功する方法はありません。
1日は24時間しかないので、チャレンジ出来る回数は必然的に限られています。
見込みの無いチャレンジを続けることは、チャレンジする回数を減らしていて非常にもったいないです。
見込みの無いチャレンジを続けてしまう理由
- 自分の失敗を認めたく無い
- いつか成功すると思っている
- 費やした時間を失うと思っている
この辺りの理由が多く、確かに諦めるということは=失敗を認めることになります。
しかし考えてみて下さい、失敗しない人間なんていません。何かにチャレンジするからこそ失敗できて、そしてそこから新しいことが学べる。
ぼくは学び続けるという行為ほどワクワクし、楽しいことは無いと思っています。
そして失敗は恥ずかしいことでは無く、むしろ誇らしいことだとも思っています。
失敗したことを経験という財産にして次に進む、これこそが諦める力です。
まとめ:諦める力をつける
PDCAを高速で回しながら、日々の生産性を上げるには諦める力が重要になってきます。
これから日々の生活の中で、見込みがないのにだらだら続けているものを見つけたら、スパッと諦めましょう。
そして、何かを諦めたその時間を使って新しいことにチャレンジする。
ワクワクしませんか。ぼくだけ?
コロナや環境の変化、終身雇用の崩壊など自分の身は自分で守る時代になってきました。
立ち止まっていては、時代に取り残されます。そうならないためにも、チャレンジを続けて成功を掴み取る。
まずは行動してみましょう。